■FBM |
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Feature Based Machining (FBM) |
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部品加工に多い穴・ポケット加工の自動化
フィーチャベース加工(FBM)によってプログラミング時間を最大90%削減 |
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➣ ポケット、溝、穴などの加工フィーチャの自動認識
➣ 加工ライブラリからフィーチャに適切な
加工プロセスを組み立て
➣ モデルのPMI情報にアクセスし、加工プロセスを決定
➣ 加工ナレッジエディタ(MKE)を用いた
新たな加工⼿順の定義 |
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Supported features |
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サポートされるフィーチャー |
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➣加工フィーチャーは自動的に認識
➣ プリズマティック形状(ポケット・穴・スロット・その他)
➣ ミーリング・ターニング・WEDM(NX CAMでサポートする加工に対応)
➣ ⾊属性・フィーチャー属性をベースに認識 |
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Process |
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プロセス |
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➣加工フィーチャーの認識
➣形状に基づいた加⼯オペレーションを定義
➣トレランスと表⾯精度はジオメトリーから認識
➣ルール化された加⼯⽅法・リソースをもとに実⾏ |
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Machining process creation |
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加工プロセスの定義 |
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➣ マシニングナレッジライブラリに含まれたコアプロセスをもとに加⼯シーケンスを定義
➣ プロセスステップ毎に使⽤する⼯具を⾃動選択
➣ オペレーションシーケンスはフィーチャー毎に⽣成 |
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PMI driven machining |
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PMI(3次元注記)駆動型の加工 |
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➣ 3Dモデルに付加されたPMI情報を⾃動認識
➣ NX CADで設計された属性情報を認識
➣ フィーチャーベースの加⼯
➣ 加⼯に適した⼯具と設備を指定
➣ 設計意図を考慮 |
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PMI driven machining – example |
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PMI(3次元注記)駆動型の加工例 |
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➣ 1,2の⽳形状は同じ⼨法
➣ 1の⽳形状には設計時にトレランス情報が付与
➣ システムは⾃動的に⼯程を割り振り、異なった加⼯⽅法を実⾏ |
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■FBM - 新しいフィーチャプロセス作成 |
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・新しいフィーチャー作成プロセスメカニズムが搭載
⇒フィーチャープロセスの作成が非常に早くなり、オペレーションをより早く作成できる |
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■FBM - 新しい加工フィーチャナビゲータフレームワーク |
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・作成されたフィーチャーグループをすべて表示させ、それらに含まれるフィーチャーを確認可能
・加工エリアや座標系の表示の有無を可能
・表示列の設定も可能 |
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